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あまり聞きなれない病気「下肢静脈瘤」の最新治療をTOKIO MX1が「医療最前線~下肢静脈瘤に挑むのプロフェッショナルドクター編」として放送します。

下肢静脈瘤と言ってもわからない方がほとんどだと思います。
が国内の患者数は1千万人以上いると言われています。
これは足の血管がぼこぼこと膨らんで皮膚表面に浮き出る病気です。

今までは原因が分からず放置している人や適切な治療が受けられず、悩んでいる人が多くいました。
しかし下肢静脈瘤の治療法が急発展しているそうです。

その医療の現場に密着取材し、最新医療を紹介しています。


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下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤が急速に悪化し、命の危険を孕むことはありません。

ただし、足の血管の病気でであり、静脈瘤は血管(静脈)が文字どおりコブ(瘤)のようにふくらんだ状態になるため、見た目が悪く、足のだるさや、むくみなどの症状が慢性的におこり生活の質(QOL)を低下させることがあります。

また失神や皮膚が破れ潰瘍ができて重症になることがあります。

殆どは足のだるさや、むくみが発症のサインとなります。

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下肢静脈瘤は10人に1人が発症

下肢静脈瘤は年齢とともに増加し、40歳以上の女性に多く見られます。

下肢静脈瘤はなりやすい人がおり「高齢者」「妊婦」「女性」「出産経験者」「立ち仕事」「家族に下肢静脈瘤患者がいる」などです。

立ち仕事では動かずに立ちっぱなしの仕事に従事している人に多く見られます。
この場合、男性の患者も多くなります。

下肢静脈瘤の原因

下肢静脈瘤は名前の通り「静脈」に瘤ができる症状です。
静脈は心臓に血液を戻す通路です。
その血液を足から心臓に向けて押し上げるのがふくらはぎの筋肉です。

静脈には逆流しないように逆流防止弁があり、血液が重力に負けて下へ戻って逆流しないように食い止めています。

これが壊れると血液が逆流し血管内に溜まってしまい静脈が膨らみ、血液の流れが滞っている状態“うっ滞”といいます。

水風船が膨らむのと同じ要領で、血管が膨らみ、結果的にふくらはぎ辺りに血管がボコボコと瘤状に浮いて見える、これが下肢静脈瘤です。

下肢静脈瘤の最新治療

治療には “保存的治療”、”硬化療法”、”手術”、”血管内治療”の4つがあります。
各治療にはメリットと注意点があります。
下肢静脈瘤のタイプや状態によって適切な治療法を選択する必要があります。

では下肢静脈瘤の最新治療とは何なのか?
それは血管内治療の「低侵襲治療」です。
高周波(ラジオ波)またはレーザーを使ったものがあり、日帰りで治療することができます。

これは内視鏡やカテーテルを使用することで、身体に対する侵襲度が低い医療機器を用いた診断・治療のことです。
手術や検査に伴う痛みや発熱・出血も少なく体への負担が少ないのが特徴です。

費用も保険適用時(3割負担)で役5万程度であり、日帰り治療ができるため、最近の治療法として取り上げられています。

症状によっては手術や薬を用いない保存的治療もありますので、適切な医師の診断のもと判断をしてください。

専門的な話で長いですが、下肢静脈瘤の最前線です。

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