5月25日放送の「得する人損する人」の得ワザ、損ワザでレトルトカレーが「あること」で激変するという内容です。
その秘密を紹介しますね。
レトルトカレーが美味しくなる得ワザとは!
サイゲン大介さんが紹介する「レトルトカレーを美味しくする方法」とはなんでしょうか?
実はこれ、答えはシンプルです。
すぐ下に答えを書きますが、まずカレーの主成分は何なのか知ってますか?
もちろんスパイスや小麦粉などのデンプン、具材としてのお肉や野菜なのですが、実は油脂分が多量に含まれています。
レトルトパックのカレーは製造されてから時間がたっていますよね。
また購入してから保存をしたりして、時間が経過しています。
するとどうなるか?
油脂分が分離した状態になっているのです!
分離した油脂分を乳化させる
分離した油脂分を分離する前の状態に戻してから食べればいいのです。
簡単に言うと、油脂は分離した状態だと油脂の塊になって存在しています。
それを加熱すすることで混ざりやすい状態にしてやります。
そして基材(スパイスや具材)の水分と混ぜてあげることで乳化(エマルジョン)します。
つまり、良く混ざって一体化するんですね。
油脂分がカレーのルーや具材と一体化することで、作りたての状態になるのです。
だから美味しくなるんです♪
サイゲン大介さんのレシピではレトルトパックの状態で50回振ってくださいとありますので、ぜひ試してみて下さい。
カレーが好きだけどアレルギーが気になる子供には
これでレトルトカレーがお店で食べるカレーの様に美味しく食べれますね♪
そしてカレーって大人はもちろん、子供も大好きですよね。
でもアレルギーがあって食べれない子供も多くいらっしゃいます。

実は私、調理師免許を持っている、現役の料理人です。
お店でもアレルギーでカレーが食べれない子供を多く見ています。
そして何かいい商品はないかなと調べていたことがあります。
色々対応品がある中で、これは家庭で家族みんな同じにカレーが食べれるなと感じたのがありました。
27品目のアレルゲンに対応
やっぱり家族で一人違うメニューだとかわいそうだし、でも家でカレーも食べたいなと思っている人は多くいます。
そんな悩みを持っているお母さんはもちろん、お子様も一緒に食べれるとうれしいですよね。
このカレーは特に素晴らしいのは27品目のアレルゲンに対応しているところです。
だからまさはアレルギーに対応していても「おいしい」と言ってくれるカレーをお勧めします♪
アレルギーに対応したカレーって高いんでしょ?
いくら安心と安全だと思っても、値段が気になりますよね。
今回紹介したカレーは量販店で販売されている普通のレトルトカレーより少し高いです。
いまだと有名なレトルトカレーで250円前後でしょうか。
ご当地カレーになると500円前後でしょうかね。
このアレルギーに対応したカレーは150g2袋(税込)980円です。
送料無料なので1袋480円ですね。
安心で安全なカレーがご当地カレーと同程度の価格です。高いですか?
10袋まとめて注文すると1袋378円になります。
ここまでくればお得感が出ますよね。
子供の好きなカレーなら2カ月で10袋ぐらい消費しそうですね。
一度2袋で試して、子供が喜んでくれたらまとめ買いとうのがいいかもですね。
27品目のアレルゲンに対応しているカレーは中々ありませんから。
>>>アレルギーが気になる子供に安心なカレーはこちら