東南アジアで一番若い国、それが東ティモール。
インドネシアから独立してできたのが2002年5月20日。
21世紀最初の独立国なんですよ。
東ティモールではワニが神様なんですよ。
そしてワニが国になったと伝えられています。
東ティモールのスペシャルティコーヒー
特に最近では有機栽培フェアトレードコーヒーなど知られてきました。
わかりずらいですよね?
一般的にインスタントコーヒーなどになるグレードが「コマーシャルコーヒー」や「コモディティコーヒー」と呼ばれます。
これはニューヨークの取引所で価格が決められてしまい、生産者などの意思は入る余地がありません。
しかしここ最近、フェアトレード取引がされ始めました。
これは貧困に苦しむ発展途上国の人々の手による生産物を、市場価格の変動によらず、公正な価格で長期間にわたって安定的に買い取り、生産者の自立を支えることを目的としています。
東ティモールでも農薬や化学肥料を使用しない、高品質なコーヒーの生産が盛んになってきたのです。
雑味のない素晴らしいクリーンカップのコーヒーを飲みたい方、スペシャルティコーヒーを試してみたい方にはこちらをお勧めします。