先日、将棋の史上最年少棋士の藤井聡太四段が公式戦29連勝の歴代新記録を達成しました。
7月2日の対戦も勝利すれば前人未到の30連勝となります。
そんな藤井聡太四段にはCM出演のオファーが殺到しているようです。
さて藤井聡太四段にオファーしているスポンサーはどこなのでしょうか。
気になりますね、少し調べてみましたので続けて読んでください。
四月からの藤井聡太四段
まだまだ守られるべき子どもですが彼を取り巻く環境はものすごい勢いで変わってきています。
そんな彼の4月からの環境の変化を見てみましょう。
藤井聡太四段は、プロとして加藤一二三さん(九段)でデビュー戦初勝利しましたね。
非公式戦ではありながらも羽生三冠にも勝利したことによって世間に知られるようになりました。
その後あれよあれよと言う間に29連勝、そして今度は30連勝をかけて7月2日の佐々木勇気五段(22)と対戦が決まっています。
わずかこの3ヶ月の間でマスコミにも数多く取り上げられ、将棋連盟から扇子のグッズも販売されています。
今年1番注目されている正しく時の人でしょう。
そんな藤井聡太四段に芸能事務所や広告業界も熱い視線を送っています。
CMオファーを出している業界はどこだ
どんなタレントよりもメディアに登場している藤井聡太四段に関心を向けているCMスポンサーはどこでしょうね。
気になります。
食品業界
今一番高い関心を示しているのか食品業界であるということです。
それは何故かというと昨年12月のデビュー以降、特に4月からですが対局中の食事やおやつなどが注目されています。
対局中の食事で食品メーカーの料理であったり総菜、スナック菓子が注目されれば高いPR効果が期待できるからです。
これはひふみん(加藤一二三)の食事中の画像や出前メニューの詳細がワイドショーなどで繰り返し放送されたことからもわかりますね。
一番熱い視線を送っているのが食品業界ではないでしょうか!?
麺類好きの藤井聡太四段ですから日清とかマルちゃんとか来ますかね?
学習塾
ですから学習塾のCMはありえますよね。
棋士の先輩である羽生善治3冠は当時「公文式」のテレビCMに出て話題になりましたね。
そして中学校3年生という立場を考えるとその他の業界は考えにくいですね。
今公文式を藤井四段が宣伝すれば、その効果は計り知れないでしょう。
やはり1番ありえるかもしれません!
芸能事務所も熱視線
CMだけではなく複数の大手芸能事務所も藤井四段に興味を持っているようです。
特に「オスカープロモーション」は強い関心を示しているようですよ。
オスカープロモーションには俳優や女優さんだけでなくアスリートも所属しています。
またその他の有名な事務所が交渉の準備を認めているようですね。
じつは将棋界では芸能事務所に所属して活動している人がすでにいます。
フジテレビ系「ワイドナショー」に出演している竹俣紅女流初段(19)や主演映画が昨年公開された香川愛生女流三段(24)の2人が活躍しています。
ただ藤井聡太さんの家族や将棋の師匠である杉本七段は対局と学業のみに専念させる意向であるということですから芸能活動はしばらくないかもしれませんね。
今後の藤井四段への注目は30連勝であるのは間違いありません。
しかしその商品価値が高まるにつれ芸能活動への注目もより高まっていくでしょう。
ただやはりまだ中学3年生ですので学業優先で周囲の大人たちが守ってやることが必要でしょうね。
今後の活躍にもさらにさらに注目です。頑張ってください。