ご心配おかけしています
松居一代は、バイアグラ100ml男、船越英一郎と戦います
絶対、嘘をつかずに、正々堂々と戦うことを誓います
みなさん、どうぞ、温かく見守ってください
よろしくお願いいたします 松居一代 pic.twitter.com/FCi7Dzp4R7— 松居一代 (@kazuyo_official) 2017年7月6日
今マスコミで衝撃動画で話題の松居一代さんですが、彼女は統合失調症では無いかとネット上で噂されています。
またうつ病の治療経験がある泰葉さんですが、彼女もまた統合失調症の状態が見受けられます。
実は私の家族も統合失調症で現在治療中です。
ですから私の経験を踏まえた内容でお伝えしたいなと思います。
松居一代の異常行動
松居一代さんが自らのブログで発表した内容は普通の人からしたら非常にショッキングなものです。
ブログを見ればわかるのですが、更新頻度も多く内容もなかなか長いので簡単にまとめてみました。
1.1年5ヶ月も尾行され続けている
2.車で一日500キロ以上逃げるために走った
3.夜は、まったく電気を使わない生活をしている
4.恐怖のノート
5.YouTubeを使った船越英一郎の暴露?
まとめて見ましたが、これだけでは意味がわかりませんね(笑)
つまり松居一代さんは、夫である船越英一郎さんのノートを発見。
(中身はわかりませんが、おそらく日記的なものではないかと思われます)
そのノートの中に、彼女が思っていなかった船越さんの松居一代さんに対することが書かれていた(のではないかな)
自分に対して肯定的ではない内容であったので、彼女は混乱した。
結果、逃避行動をとったのではないかなぁと思います。
では続いて松居一代さんが統合失調症ではないかと思われることに触れていきます。
松居一代さん統合失調症の疑い
松居一代のブログ内容は以前覚醒剤使用容疑の疑いで逮捕されたASKAさんと似通っているので、松居一代のいろんな説が出てる中で「薬物使用説」または「統合失調症説」が一番有力なのでは。 pic.twitter.com/74DlluRgDT
— 落着き(おちつき)夏 (@Q0t99) 2017年7月5日
まずはじめに統合失調症とはどういうものなのか見ていきましょう。
統合失調症とは2002年までは精神分裂症と呼ばれていました。
特徴的な症状としては
1.幻覚
2.幻聴
3.妄想
4.思考や感情がまとまりにくい
などがあります。
ただしすべての患者が同じような症状を呈するわけではありませんので判断が難しい場合があります。
統合失調症の割合
統合失調症を罹患していると思われる割合は100人に1人であると言われています。
統合失調症は脳の調整機能に不具合があって発症する脳の病気です。
とても身近な病気なのですが認知されておらず、差別的に扱われることが多い病気でもあります。
松居一代さんは典型的な統合失調症
ネット上では「松居一代さんは統合失調症では無いよ」、「船越英一郎さんの不倫が悪いんだよ」と書いているブログもありますよね。
でもそれは統合失調症を知らない、ブログ記事を書くためだけに表面だけを調べてネタにしているサイトです。
なぜそれを言い切ってしまうかというと、私は重度の統合失調症の身内と暮らしているからわかります。
松居一代さんは、幻覚症状があります。
それは誰かに尾行されているという記事の1文からもわかります。
また妄想の症状が激しく出ています。
・命を狙われている(3日ブログが更新されなかったら警察に届けてとブログに書いている)
・船越さんのノートを「恐怖のノート」と呼んでいる。
・船越さんが親友と不倫をしている。
・週刊文春が私を騙している。
言動がエスカレートする
YouTubeにあげた動画でさすが女優と言わせるだけの表現力で自信の主張だけを挙げているがブログで書いていた時よりもより過激になっている。
これはもう本当に典型的な統合失調症です。
さらに私の見解では解離性障害も発症していると思われます。
解離性障害とは簡単にいうと多重人格であり、負荷の大きいストレスや心的外傷が原因となることが多い病気です。
つまり自分のアイデンティティー(自我)が崩壊しそうになった時に自分を守るために別人格を生み出します。
比較的統合失調症と解離性障害を同時に発症してる人は多くいます。
ただしそれを正確に判断できる医師の数が圧倒的に少ないのが現状です。
松居一代はいつから統合失調症なのか
ではいつから彼女は統合失調症なのでしょうか。
もちろん当人ではありませんので推測でしかありませんが、わたしの見解を書いてみます。
有名なエピソードで夫である船越さんに対するDVがあります。
1.女性からの通話履歴があった携帯電話を鍋で煮た。
2.ヘルニアで入院中の船越さんに、浮気を疑った松居さんが馬乗りになり暴力を振るった。
3.船越さんへのお小遣いは月3万円に制限されていた。
4.毎日複数回の松居一代さんの業務連絡を義務づけられていた。
5.買い物するときはいちいち許可を得る必要があった。
などの肉体的・精神的なDVが日常行われていました。
以上のことを鑑みると、2000年の2人の結婚ごろからは発症していたと思われます。
統合失調症自体、身内に患者がいた場合は高確率で同じ症状を持つ人が多いので子供の頃からは兆候があったのではないでしょうか。
泰葉さんも統合失調症&解離性障害かも
時を同じくして、春風亭小朝師匠の元妻である泰葉さんも同じような騒動を起こしていますね。
泰葉さんの場合は元々鬱病である、その治療を行っていたと自らが話しています。
しかし彼女の行動からはうつ病患者のそれではなく、統合失調症と解離性障害の症状を強く感じられます。
先にも書きましたが正確な判断をできる医師は想像以上に多くありません。
精神科の医師のレベル
何度か書いていますが統合失調症の正確な判断をできる医師は少ないと私は言っています。
それは実体験から、そして専門医からの話から判断して書いたことです。
具体的に書いてみましょう。
家族が統合失調症と判断されるまで
わたしの家族は10年前、精神的に不安定になりました。
その時自分はおかしいと感じた家族は、自ら心療内科の診察を受けました。
当時の医師は当初うつ病であると診察しデパスを処方しました。
半年して改善の兆候見られず、逆に悪化をし始め診断を変えました。
境界線人格障害(ボーダー)です。
その処方薬を半年服用しましたが症状は改善せず。
次にカウンセリングが中心の治療に切り替わりました。
そして初診から3年が経ち、結果症状は悪くなり日常生活が困難になりました。。
最終的には日本1番権威のある精神科病院で統合失調症と診断。そして通院することになりました。
典型的な統合失調症でじゅうしょうであると。
それから6年が経ち、今は少し落ち着いています。
どうでしょうか?
統合失調症と判断されるまで4年掛かっています。
最初に診断した医師は統合失調症の判断をできる基準を持っていませんでした。
そして診断名を変え新薬を使い多くの薬を処方し続けたのです。
これは何を意味するのか。
生命の危険に病気が直接関わらないため、多量の薬剤を処方することで保険料点数を稼いでいたのです。
つまり金もうけです。
なぜそんなことができるのか、それは外見で病気を判断することが困難だからです。
もちろん重症患者の場合は見た目や言動から判断することができますが、多量の薬剤を投与されてしまった場合正常な判断が本人にはもうできません。
医者の言うことを信じるしかないのです。
金もうけのための心療内科、精神科が多い
これが事実だと思います。